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部下に一目置かれる上司になりました。
ここ数年、リーダーとしてご活躍していました。
リーダーからマネージャーに昇進し、半年ほど経った頃から、見えない壁があることを感じていました。
学生の頃から自然体でやってきたリーダーとしての自分なりのやり方があり、マネージャーとなった頃から少しずつうまくいかないような感じがありました。
入塾した頃は、自分がどうマネージャーとして振る舞えばよいのかわからなくなってきていました。
私が抱えていた見えない壁とは、何のことを示しているのか皆さん、わかりますか?
”リーダーとして実践するべきこと”です。
入塾してこれを体系だって学べたのは初めてです。
「コミュニケーション」を基本からリセットし、上司としてやるべきこと、あるべき姿を学び、実践しました。
上司である自分と部下との間に必要なコミュニケーションを講座で知識として習得する。
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学んだことを常に意識して部下と接する。
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私のチームの交流が活発化し、明らかに変わってきたものがありました。
“チーム内のコミュニケーションが良くなりと同時に、嬉しい反響があったのは「数字」として現れたこと。顧客とのコミュニケーション作りにも役立ちました!”
ひと昔前までは、上司は絶対的なもので誰であろうと命令に従わざるを得なかったと思います。
ですが、ここまで価値が多様化してきている今のこのような時代には、上から下への命令だけでは通じません。
社内だけでなく顧客に関しても従来同然の考え方で良いわけは無いのです。
組織の一員、というよりも組織を作るのがマネジメントの役目です。
チームビルディングの善し悪しで組織が変わります。
(第1期生:マネジメントスキルアップコース)