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理想とするリーダー像は?
たとえ話がわかりやすいと思うので例えますね・・・
坂道を大きな荷物を載せて登っている荷車があります。
荷車を押す時にリーダーはどこにいるでしょう?
1)前で引っ張る人 2)荷物の上に乗っている人 3)後ろから押す人
あなたならどこにいますか?
坂本塾長の考えるリーダーはこのどれでもなく、後ろから見ているだけ。押しもしません。
後ろから見守りながら、何かあった時には手を出します。
一番大事なことは俯瞰すること。
前に行くと後ろが見えないし、上に乗ってしまっては後ろも見えないけれど真下も見えません。
後ろにいることですべてを見渡すことが出来ます。
概ねリーダーは前で引っ張ると思われがちですが、山登りのリーダーは後ろから行って全体のペース配分を調整し、全員が遭難しないようにします。
そのために全体を俯瞰できる位置にいることがリーダーの役割として大事です。
坂本塾長の想い(つづき)
- 仕事を楽しくするためには?
- 入社当時のエピソードは?
- IBM時代の飛び込み営業
- トラブル対応について・・・
- 理想とするリーダー像は?
- 今の営業マンたちに思うことは?