貴社と貴社顧客の成功を同時に実現する「究極の顧客志向営業法」

坂本ビジネス塾
< 他の記事を読む

2016年01月12日(火)

No.870

おはようございます!
ストラコム坂本です!
今朝は、データの重要性の3回目です。

さぁ、
Data → Information → Intelligence
と価値が上がってきました。

Intelligenceを越えるのは何でしょうか?

それは、多くのデータを整理し、分析し、理解し、応用する力を持つものです。

もうおわかりでしょう。

Knowledgeですね。
日本語にすると、精通、熟知、博識、見識などなど…
すごい言葉が並んでいます。

Knowledgeになると、データを細かく見なくても、傾向を見るだけで結果が見えてきます。
つまり、知識として定着化され、あとはブラッシュアップしながら最新情報を取り入れているんですね。

データが、情報となり、洗練されていき、そして知識になる。

つまり知識も単純に外部から取り入れたものではなく、自ら経験し分析し、体感した結果としての知識であるということが重要なんですね。

Data → Information → Intelligence → Knowledge

改めてその重要性について考えてみることも必要ですね。

さぁ、今年最初の週末です。
ゆっくり疲れを癒やしてくださいね。
そして新成人の皆さん!おめでとうございます!

今週はこの辺で!
では、いってらっしゃい!


< 他の記事を読む