“作ったもの”を“売るもの”、“欲しがられるもの”に変える工夫が利益を生みます!
“ものつくり”の力を持続し発展させることは、製造業にとって重要なことです。
根幹と言っても過言ではないでしょう。
そして同時に“売れるもの”でなければ、売上も利益も上がりません。
ところが製造業界の一部では、“売れるもの”には競合会社が次々と参入して
くるため、価格競争が激しく、“利益の少ないもの”や“利益の出ないもの”と
捉えられている傾向がありませんか?
しかしその一方で、大ヒットを飛ばし、売上・利益を稼ぎ出している
中小製造業もあるのです。
その差はなぜうまれるのでしょうか??
成熟した技術を武器に”欲しがられる商品”を市場に投入し、
利益を得ているのです!
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自社のCore Competence(競合より優位な技術)を理解する -
それを応用することで実現できる新たな商品を企画する -
顧客と市場を分析し、潜在的なニーズや新たな市場を刺激することを意識する